2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号
例えば、運転士が保安上必要な場合には駅や運転指令所と定位置で支障なく連絡ができること、あるいは運転士が定位置で容易に乗降口の扉の操作あるいは旅客への放送ができることなどが規定されております。
例えば、運転士が保安上必要な場合には駅や運転指令所と定位置で支障なく連絡ができること、あるいは運転士が定位置で容易に乗降口の扉の操作あるいは旅客への放送ができることなどが規定されております。
例えば、中央給電指令所、どこにあるかというのはこれ非常に大事なことで、そこに攻撃があったら非常にまずいんですけど、日本ではみんなどこにあるか知っているという困った状態になっているのかなというふうに思います。 そういう意味からすると、人的災害に対する備えというのは、基本的にそんなに一生懸命やっているわけではなかったんじゃないかなというのがちょっと心配されるところではあります。
その業務計画の中で、こういった発電所それから中央給電指令所といったようなところも含めて、安定供給を実現しつつ、一方で、こういった感染症対策が遺漏ないような計画をつくるということが義務づけられておりまして、この計画に基づいて、引き続き、徹底した対策と同時に、安定供給というライフラインとしての使命を果たしていっていただけるように、これを強く求めていきたいというように考えてございます。
さらに、発電所や中央給電指令所など、安定供給の確保に直結するようなセクションにおきましては、マスク着用、手の消毒の義務化、協力会社に対するマスク着用の奨励、一般見学の中止などの措置を講じているところもあるほか、万が一社内で感染者が出た場合には会議室での隔離や出社停止などの措置を講じることとしているものと認識をしております。
各事業者におきましては、現在、ATOの特別点検、車止めのある始発駅ホームに万が一の場合は列車を緊急停止させる監視員の配置、指令所による出発監視の強化などの対応を行っているとの報告を受けております。 今回の事故に関する情報を事業者間で共有するとともに、今後の事故防止対策をどのように進めるか等を検討するため、本日午後、横浜シーサイドラインを含む七事業者を集めた会議を行う予定であります。
それで、このジャッジについてなんですが、我が国の航空作戦や弾道ミサイル防衛の中核となる全国規模の指揮統制システムになっているわけですけれども、航空作戦管制所及び四カ所の防空指令所、ディレクションセンターで二十四時間運用しているということです。 入間基地以外で防空指令所のある三沢、春日、那覇においては米側に通信機器の設置場所を提供しているんでしょうか。
ディレクションセンター、防空指令所として使用している部分だということですけれども、そうしますと、入間基地の中に警戒管制のスペースがあって、そこに防空指令所という形で、弾道ミサイル防衛ですとか航空機対処ということでの情報を収集して、それに対しての対処を行うという場所になっているわけですけれども、そういった自衛隊の施設内に、七平米、米軍側に提供している、通信機器を設置をしている。
○塩川委員 その中には防空指令所、ディレクションセンターとかがあるんですけれども、その防空指令所の中に置かれているのではありませんか。
○もとむら委員 今回の線路点検に入る前、指令所の許可が必要であって、手続に時間がかかり、点検作業に時間を要したというふうに伺っておりまして、鉄道の復旧に大分時間がかかったというふうに伺っております。
私、昨年、中部電力の中央給電指令所を視察させていただいたんですけれども、そこでは、太陽光を優先的に使いながらも質の良い安定した電気を送り続けるために、四人一組になってしっかりと緊張感を保ちながら調整している姿を見させていただきました。
国土交通省としましては、昨年十二月二十七日、この経緯についてのJR西日本の調査結果について全鉄道事業者に周知するとともに、異音や異臭などによって異常が感じられるような事象が生じた場合には、現場の判断を最優先とし、速やかに点検を実施するなど、安全を第一とした適切な対応を取ること、さらに、車両の直通運用を行う事業者においては、指令所間で運行の安全に関する情報を確実に共有するなど、会社間の連携の一層強化を
このため、JR西日本の公表内容を踏まえまして、昨年十二月二十七日に、その内容を全鉄道事業者に周知するとともに、異音や異臭等により異常が感じられるような事象が生じた場合は、現場の判断を最優先とし、速やかに点検を実施する等、安全を第一とした適切な対応をとること、車両の直通運輸を行う事業者においては、指令所間で運行の安全に関する情報を確実に共有する等、会社間の連携の一層の強化を図ること等を指示したところであります
この一定範囲に収めるというのは、これも中央給電指令所といういわゆる送電部門が日々の需要に合わせて発電部門をコントロールしております。したがって、これも発電側と送電側とがしっかり調整して、毎日のこの二十四時間の電気の需要に合わせた形で発電をしていただく必要があります。このバランスの問題。 三点目は、少し中長期的な問題でございます。
例えば、点検で設備を止めるあるいは設備を生かすといいますか通電をするという、そういうケースがありますが、送電と発電とのやり取り、今日的に言いますと、それは給電指令所を介して運営をされているわけでありますが、ある意味そういう運営も、大きくは運営自身は変わらないのではなかろうかというふうに思っていますが、いずれにいたしましても、新規の発電事業者がたくさん参入される可能性があるわけでございますので、そういう
○政府参考人(石井淳子君) 委員の御指摘のとおり、昨年九月から労働政策審議会にスト規制法の部会を設けまして、審議を六回、そして視察につきましては、中央給電指令所とか、いわゆる新電力の発電所も含みまして視察を二回行いまして、検討を行った結果、今年の二月に報告書が取りまとまっております。
私は、先月末、東京電力本社にある中央給電指令所を視察してまいりました。電力需給システムの中枢をこの目で見て、電力サービスが重要な公共インフラであることを強く感じました。 電気・ガス料金は、国民の生活に直結する重要な公共料金です。先行した欧米の経験を見ても、自由化したから電気・ガス料金が下がったという事実はありません。
今、周波数でありますとか電圧の調整のお話もございましたけれども、実際にこの周波数、電圧の調整をするための集中的な機能を担っている例えば給電のための指令所ですとか、あるいはそれに伴う様々な調整機能をつかさどるところあるわけでございますけれども、一番重要なのは、自分たちが今操作をしている、あるいは操作のための指令を出す、その現場の状況はどうなっているかということを常に頭の中に思い描きながらそういう指令を
しかしながら、事故列車の運転士が事故で亡くなっておりまして、その証言が得られないことから、事故調査委員会におきましては、車両に残された記録、列車無線による事故列車と指令所との通信の記録等を総合いたしまして、事故列車が脱線するまでの間における速度、ブレーキ作動状況、指令所との通信等の状況を可能な限り正確に解明を進めていると聞いております。
東日本におきましては、安全運行のための先ほど言いましたような措置を早急にとったわけでございますが、私どもといたしましては、運行開始の、運行再開の前日でございますけれども、十八日に試運転を何回かやるわけでございますが、出先の運輸局の職員等を現地に派遣いたしまして、あわせて、新潟の支社、これは当該の区間は新潟の支社の管内でございます、この支社に派遣いたしまして、実際にその列車に添乗したり、あるいは運輸指令所
また、鉄道事故調査官二名をJR東日本の新潟支社輸送指令所に派遣をいたしますとともに、十二月二十九日には委員長及び委員二名を事故現場に派遣したところでございます。
鉄道や航空の場合には、航空管制だとか指令所からの指示でシステムとして運行をしておるところでございまして、やはり自動車と鉄道、航空においては、やはり大きな交通モードとしても違いがあるのではないかというふうに思っておるところでございます。 自動車事故につきましては、従来から警察とよく連携を取りながらやっているところでございまして、今後ともそういう形でやらせていただければというふうに思っております。
事故現場におきましては、事故により損傷を受けました鉄道車両及び鉄道施設の状況の調査、損傷した鉄道車両及び鉄道施設に残されていた痕跡や付着物の調査、運転指令所などに残された各種の記録の収集などを実施いたしました。
地下鉄につきましては、鉄道に関する技術上の基準を定める省令に基づきまして、列車と運転指令所間、及びトンネル内から運転指令所間に連絡できる通信設備を設けることを義務づけております。これによりまして、各地下鉄事業者は、列車無線設備及びトンネル内に沿線電話機を設けているところでございます。
指令所はどこに作るかという、いろいろ私が問題提起して、検討委員会をずっとされているんですよ。 それで、三か所ぐらいに絞られたということなんですが、これはどういうことでこの三か所になったかよう分かりません。分かりませんが、いずれにしても、全体的ないわゆる防災の機能というものを考えた場合、やはり八尾の航空自衛隊を活用するというのは非常に大きなポイントになると思うんですね。